法事は普通、寺院や自宅で営まれ、引き続き同じ場
所で会食に移る場合と料亭や会館、またはホテルなどへ場所を移すケースと
があります。
法事は施主の住宅事情を含めた様々な要因により、法要の場所以外で会
食をする事も多くなっています。法事は接待客に対する宿泊場所
の確保などの理由により、自宅以外の施設を利用することが増えてきた。
法事はいずれを利用する場合でも、メリットとデメリットがあ
りますので、出席予定人数や全体の
予算など、どこで行うかを決めればよいと思われます。
本来法事はお釈迦さまの教え、仏さまの
心を知るということでしたが、しだいに仏事儀礼、行事、そして
故人への供養(追善供養)を勤めることが、一般的に法事と呼ばれ
るようになりました。
冠婚葬祭の基礎知識。「冠」「婚」「葬」「
祭」とこれら一文字一文字全てに人生の儀礼、儀式、人生の節目の意味が表されています。それぞれについての基礎知識として、「冠」は産まれてから結婚するまでの節目の儀式、お宮参りや初節句、七五三、成人式がこれにあたります。「婚」は文字通り結婚、婚姻儀礼を表し日本においては大きなお祝い事のひとつとなります。「葬」も同じく文字通りで葬儀を表し最大の弔事となります。「祭」は祀り事。一周忌や三回忌などの法事、お盆などがあげられます。それぞれの基礎知識を持つことでこれらの場面に対面した際にあわてずに準備をすることができます。